インターネットを利用して、過去のETC利用記録を照会したり、利用証明書を印刷したりすることができます。
ETCの利用記録と利用証明書
インターネットを利用して、過去のETC利用記録を照会したり、利用証明書を印刷したりすることができます。
ETC利用証明書は、走行日から約2ヶ月間(62日間)印刷することが可能です。ETC利用証明書の走行明細の確認は、走行日から約4ヶ月間(124日間)確認することができます。
このサービスで利用記録が表示されるまでの時間は、道路事業者により異なります。
東/中/西日本高速道路株式会社、本州四国連絡高速道路株式会社、愛知県道路公社の道路及び福岡北九州高速道路公社の北九州高速道路において、西日本高速道路株式会社の管理する道路と合わせて収受する料金所の走行については、通行後概ね4~5時間後に表示されます。
首都高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社、名古屋高速道路公社、福岡北九州高速道路公社の道路の走行については、概ね通行日の翌日午前中に表示されます。(名古屋高速道路において、中日本高速道路株式会社の管理する道路と通行料金を合わせて収受する料金所、及び、福岡北九州高速道路公社の北九州高速道路において、西日本高速道路の管理する道路と通行料金を合わせて収受する料金所を除きます。)
名古屋高速道路において、中日本高速道路株式会社の管理する道路と通行料金を合わせて収受する料金所の走行については、概ね通行日の翌々日午前中となります。
なお、交通量等の事情により、表示まで時間を要する場合もあるようです。
「ETC利用証明書発行」
利用証明書が必要な方
- ETC無線通行時の利用証明書が発行できます。(係員の取り扱いがあった走行は、対象となりません)
- 過去62日間の走行が対象となっています。(本日より過去62日を越える期間における利用証明書の発行はできません。)ETC利用照会サービスにより作成される利用証明書には、ETCカード番号は表示されないなど、係員から渡される利用証明書とは異なります。
- 利用証明書に記載される通行料金は、実際に請求される金額と異なる場合があります。(通行止めによる乗り継ぎ調整時など)
「ETC利用証明書明細確認」
利用証明書の走行明細確認が必要な方
- ETC利用照会サービスで発行された利用証明書の走行明細確認ができます。
- 利用証明書記載の走行日から124日間走行明細確認が可能です。