生活に便利で活用しやすいといえば、近隣で活用できるモノでしょうか?いつも行くお店のカードをもっていると、利用頻度が多ければ多いほどオトクになります。

でも、いざ、カードを申し込もうと思うと、他のカードはどんなサービスがあるんだろう、年会費はどうなんだろう…いろいろと比較してみたくなります。

今回は、セブン-イレブンやイトーヨーカドーのセブン&アイグループのセブンカード・プラスとイオングループのイオンカードWAON一体型を比較してみました。どちらも、電子マネー機能が付帯していて、便利に、しかもオトクに使えるお店が多いです。

比較表

比較 イオンカード WAON一体型 セブンカード・プラス
デザイン イオンカード WAON一体型
年会費 無料 初年度無料、翌年度以降1,000円(税込)。ただし前年度に5万円以上のクレジットのご利用があれば次年度無料。
ETCカード オプションカードで別途発行。年会費無料。
ETCゲート車両損傷お見舞金制度が付帯している。
オプションカードで別途発行。年会費無料
電子マネー WAON nanaco
電子マネーが使えるお店 イオン系各店舗、ミニストップ(イオンのお店)、ファミリーマート、吉野家、マクドナルド、ビックカメラ、ヤマト運輸 直営店、空港店舗「BLUE SKY」、ルートイン、七輪焼肉 安安、ココストア、武田メガネ、メガネのヨネザワ、藤田観光(ワシントンホテル・ホテルグレイスリー・椿山荘など)、安楽亭、JALホテルズ、エディオン、ドン・キホーテ、オリジン東秀(オリジン弁当・中華東秀など)、ポプラ、ピーコックストア、コスモ石油など。 セブン-イレブン、デニーズ、イトーヨーカドー、そごう・西武、ヨークマート、ヨークベニマル、ファミール、芝のラーメン屋さん、ポッポ、セブンネットショッピング、OUTLET-J、Mac-House、コイデカメラ、mod’s hair、カラオケ館、カクヤス、ウェアハウス、カメレオンクラブ、disk union、ニセコ グラン・ヒラフ、グランデコリゾート、たんばらスキーパーク、ハンタマ塩原ゴンドラ、那須ゴンドラ、タングラム斑尾、SKIJAM、キロロリゾートなど。
主な割引 全国のイオン系各店舗で、毎月5日・15日・25日に、クレジット払い、もしくは電子マネーWAONで精算すると、ポイントが通常の2倍付与される。毎月20・30日には、お買物代金が5%OFFになる。 毎月8のつく日(8日、18日、28日)は、全国のイトーヨーカドーおよびネットスーパーで、食料品・衣料品・住まいの品が、5%割引で購入できる。カード提示による現金払い・クレジット払い、どちらも割引の対象に。
ポイント付与 クレジット払い200円(税込)ごとに、ときめきポイントが1ポイントたまる。電子マネーWAONを使った時には、200円(税込)ごとにWAONポイントが1ポイント付与される。 クレジット払いで、200円(税込)ごとに1nanacoポイント。セブン&アイグループでの利用はオトクで、セブン-イレブン、イトーヨーカドーなどでは、200円(税込)ごとに3nanacoポイント加算される。ただし、セブン・ネットショッピングなど、200円(税込)ごとに2nanacoポイントの加算になるところもある。
ポイント還元 ときめきポイントで、生活雑貨・キッチン用品・お取り寄せグルメなどと交換できる。1,000ポイント貯めると1,000WAONポイントに交換することも可能。WAONポイントは100ポイント=100円分の電子マネーWAONに交換できる。 貯まったnanacoポイントは1ポイント=1円分の電子マネーnanacoに交換して利用する。セブン-イレブンやイトーヨーカドー、そごう、西武、ヨークマートなどのレジカウンターで交換可能。
国際ブランド VISA、MasterCard、JCB VISA、JCB
保険・補償 紛失・盗難によりクレジットカードが不正利用された場合、届け出を受理した日を含めて61日前にさかのぼり、その後に発生した損害額を補填。また、商品を購入してから180日間補償されるショッピングセーフティ保険もある。 カードが不正使用された場合、届け出た日から60日前にさかのぼり、それ以降の損害額を補填。
ホームページ イオンカード(WAON一体型) セブンカード・プラス
あなたならどっち(投票) カードを選ぶ際には、あなたが、普段からよく使う店舗に合わせてカード選んだほうがいいと思いますが、こうしてみてみると、ポイント還元はセブンカード・プラスに軍配、補償やサービスではイオンカードに軍配ですかね。

さて、あなたならどちらを選びますか!?
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