首都高速道路では「スマートPA」(仮称)サービス実験を2009年2月頃から開始されるそうです。

 ETCを活用することで、一旦首都高を降りても1回分の料金で高速道路外の施設を利用できるようになります。休憩所、トイレの機能を充実させるため、首都高速道路沿線の施設事業者様が所有する路外施設をパーキングエリアの代替として活用するものです。

 一定の要件(下記参照)を満たせば2度目の首都高速道路利用料金をキャッシュバックする仕組みです。

  1. 首都高速道路出口利用のチェック
  2. スマートPA(仮称)利用チェック
  3. 2度目の首都高速道路入口(課金)利用のチェック

 実験は、2009年2月頃から東京、横浜、埼玉地区で4か所程度で順次実施。期間は半年程度で予定されています。

参考:
ttp://www.shutoko.jp/info/h20/1112smartpa.html